『Candle music & CREATION』
「日々の安息と糧を見つけるきっかけになれたらと思っております。」
時間をかけて準備された感動の瞬間をより身近に、長く側に寄り添って欲しい道具、心豊かに彩る作品を御紹介できたらという気持ちから、これまで関わらせて頂いた演奏会興行を中心とした活動に、音楽、手仕事から芸術作品までを紹介、そして配信するための自主レーベル&サイト「Candle music & CREATION」を2018年9月開設に向けて準備を進めております。
先立ちまして自主レーベル&サイト開設に向けてのプレゼンセーションイベントを7/22日に行います。
今回のメインの舞台は
【Dance.PaintingのIMPROVISATION&MOBILE】 
ライブペインティングパフォーマー/絵描き‘近藤康平’さん、舞踊家/kusabiworks代表‘刈田順也’さんの即興と、心に染み入る世界観をもつモビール作家‘jobin’さんの空間を皆様に楽しんでいただけたらと思います。
15時半と19時から、二回のステージを御用意致しました。14時からOPENしまして23時まで、飲食の出店ブースと物販のブースも是非ご覧ください。
当日音楽は、札幌市東区に店舗を構える自主製作オーディオや高品質音響機材のプロショップ「Luv works sound」さんにサウンドメイクをお願いしまして、音楽選曲による空間づくりを、「takumi suzuki」さん「INA」さんに委ねて、万全の布陣です。
ステージ以外の時間はエントランスフリーとなっております。御家族やご友人、もちろんお一人でも是非心地よい札幌の夏を楽しみにいらして下さい。
場所は《UNTAPPED HOSTEL 別館》になります。
7/22(日)
『Candle music & CREATION』
OPEN14:00  CLOSE23:00
メインステージ
第1ステージ 15:30〜 第2ステージ 19:00〜
【Dance.PaintingのIMPROVISATION&MOBILE】 
出演:
近藤康平(ライブペインティングパフォーマー/絵描き)
刈田順也(舞踊家/kusabiworks代表) 
jobin(モビール/照明)
料金:¥3000
御予約&お問い合せ
chousetsuan@icloud.com(聴雪庵/小島)
*メインステージ以外の時間はエントランスフリーとなっております。飲食の出店ブースと物販のブースも是非ご覧ください。
Music introducer
takumi suzuki
INA〈ANANAS〉
Combine sounds
Luv works sound
&Various shops
場所: UNTAPPED HOSTEL 別館
札幌市北区北18条西4丁目1-7
(UNTAPPED HOSTELの側道奥にある民家です)
札幌のオリジナルハンドメイドスピーカー屋

「 Luv works sounds 」


代表の 伊藤 アキラ氏と
打ち合わせというか世間話というか
ゆっくり話をしてきた😊

彼はモダンジャズが好きなのだが
元はストリートダンサーで
ハウスダンスをやっていたので
デジタルの音も未だに好きなようだ


スピーカーのサイズは様々、、、


小さめの使い勝手が良いサイズの
シンプルでカワイイのもあれば、、、
ゴツいホーンのついた
大きいスピーカーもあるのだ

ターンテーブルや真空管アンプ、配線などの
様々な疑問にも答えてくれます😊


音質にこだわりたいのであれば
是非 、Luv works sound へ❗️


竹林という空間は
なぜ静寂感をイメージさせるのか、、、?


林や森、自然空間は人工物がなく
騒音や人間の存在をイメージさせない


だが、竹林というものは更に
清らかに澄んだ静寂感が連想される


青みがかった新緑の木肌のせいか?
すくすくとまっすぐに伸びる性質か?
密に生え並ぶ生態のせいなのかは
自分にもわからない


ただ言える事は、、、

竹林というものは西洋では
日本を含めたアジアのイメージである事は確かで
日本の美しさの代表格の一つだ



今回、竹林の中で感じたのは
竹の特有の生態や性質も含め
とても日本人的だと思った

いや、言い換えれば
本来の日本のあるべき姿と言った方が
正解かもしれない


それは自分が住む北海道に竹林というものが
ごく僅かしかないから感じた 
勝手な憧れかもしれない



学生の頃、修学旅行で竹林を初めて観た時の
あの感覚は未だに忘れられない


「 ガキの頃から憧れた日本に
                      初めて来たような不思議な感覚」



俺は生まれも育ちも札幌なんだけど
当たり前のように日本の風景の一つとして
テレビで竹林を観ていたのに
実際に肉眼で竹林を観た事はなかった


だから、実際に竹林をナマで観た時
気持ちは上がり、感覚は戸惑った


言葉を失い、ただ竹林を見つめ
ゆっくりと呼吸するしかなかった



北海道には沢山の自然があるが
竹林というものは、ほぼないのだ



俺の実家は札幌の隅っこにある

近くに 野幌森林公園という大きな森があるのだが
この森のサイズを分かりやすく他で例えると


「 東京ドーム438個分 」


分かりづらいですね、スミマセン、、、


でも、さすがの野幌原始林にも竹林はないのである



「この前、家の裏の竹林でさ、、、」

なんて会話は北海道には存在しないのである


因みに、、、

「羨ましい」という気持ちは
人の心を濁すと聞いた事がある


そう、羨んではいけないのだ

人を羨むと決して良い結果を生まない


心をクリアーに保つために
家の近くに自然がある所に住みたいと思う


あぁ〜 家の裏に竹林がある人が羨ましい〜!笑

山下さんとの出会いは、、、

京王線の代田橋に店を構え
代田橋の名物といっても過言ではない男
古美術商の宇和田氏に
紹介してもらったのが最初だった

刈田:「初めまして、刈田です」

山下さん:「初めまして、じゃないよ。
                アレ? 覚えてないの?」

刈田:「え? お会いした事あります⁈ 💦
          アレ、、、何処ですか?、、、え〜⁈」

山下さん:「いやぁ〜ショックだなぁ〜
                 ホントに覚えてないの?😏」

刈田「いや、、、ホントに覚えてないです!
         スミマセン、何処でお会いしましたか?」


山下さんの初対面のイタズラである
一度も会った事はない
イタズラ好きの芸術家、山下 昇平さん

だが、山下さんの作品はスゴい‼️

この人の世界観は

なんとも口では表現出来ない



「砂かけられ婆」

この生々しい作品に対するタイトルがコレ、、、

山下さんの脳みその中は
どんな事になっているのか、、、

このような個展は観たことがない

本当に素晴らしいアーティストです

観た者それぞれに
違ったストーリーが浮かび上がる

山下さんの作品には中毒性がある


だが、ダークなモノばかりではなく

時には、こんな生き物も、、、


上半身がブタ、下半身が魚、、、

なまらカワイイっす❗️😁


そして、ニューキャラクター、、、


「 ひなもっこ プゥ子さん 」
 
なんとも言えないキュートさがあります 😁


改めて山下さんの脳内が

気になって仕方ありません 😙


今年も代田橋で山下さんの個展が開催されると
思われるので是非いきたいと思っております

それでは、また、、、



昔、流行った言葉がある

「くうねるあそぶ」


そう、俺らに大切なのは

「食う、寝る、遊ぶ」


食べる= カラダが求める栄養を理解し
              伝統と現代の食文化を楽しむ


寝る= 一日を振り返り 未来を想い
          明日を迎え入れるために質の良い睡眠を取る
  
         
遊ぶ= 仕事を どれだけ楽しめるか
           休日を どれだけ満喫出来るかが重要


大人達は遊びが足りなくなる

責任や義務に追われ
意識しなければ楽しむ事を忘れがちになる


「 子供は遊ぶ事が仕事 」

大人だって負けてられるか!

さぁ!心の底から楽しんでいこう!